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会社の宴会での正しい座り方

社会人にとって、仕事と同等に重要といえる「飲みの席でのコミュニケーション」。『飲みニケーション』という造語があるように、いつもは仕事上のやりとりがメインの上司や先輩、同僚とのより深い付き合いができるようになるための大切な場です。しかし、深い付き合いなれる場とはいえど、そこには日本的な暗黙のルールやマナーが存在します。
ここからは、これから新社会人になる学生のみなさん必見の宴会でのビジネスマナーをご紹介していきます。上司に宴会開催を依頼された場合はこのようなサイトを参考にしてください。ここでお伝えするポイントをしっかりと抑えていれば、上司や先輩に「おっ、デキるじゃん」と思ってもらえるはずですよ。

■宴会ではどこに座ればいいの?
学生時代の宴会とは違い、社会人としての宴会では「席次」といって、座る位置にもルールが存在します。TVなどで聞いたことがあると思いますが、いわゆる「上座」、「下座」というものです。
基本的に部屋の奥となる上座には、役職の高い上司から座ってもらい、新社会人であるあなたは、入り口や座敷であれば上がり端にもっとも近い下座に率先して座るようにしましょう。その際、上座に上司をアテンドすることができれば、よりスマートに見えて、周囲からの評価もきっとアップするはずですよ。

■上司のグラス状況は常にチェック
社会人としての宴会では、自分勝手に飲んでいてはNGです。上司や先輩のグラスの減り具合を常に意識し、空になったら即対応できるように構えていましょう。
また、注意すべきは「注文を勝手に決めつけない」ということ。上司の1杯目がビールだったからといって、2杯目もまたビールとは限りません。2杯目もビールを頼むのか、別のドリンクに変更するのか、しっかりと伺った上で対応すべきだといえるでしょう。そして、逆に「何があるの?」と聞かれる場合もあります。ドリンクメニューやフードメニューは、常に手の届く範囲に置いておくことが無難かもしれません。

■お酒の注ぎ方のマナーとは?
上司にお酒を注ぐ際は、「どうぞ」や「お注ぎいたします」などの一言を添え、しっかりと両手で持って注ぐことを心がけましょう。学生時代の宴会のように、片手で注ぐようなラフな態度は失礼にあたりますので注意が必要ですよ。
ただし例外もあって、お銚子などで日本酒を注ぐ場合などは、片手で持っても問題はないといわれています。
また、注ぐ量に関してもビールの場合は並々と注ぎ、日本酒などの場合はグラスやお猪口の8分目を目安にすると良いでしょう。

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